Wednesday, August 3, 2016

F-1ビザ申請時に提出した留学計画書のサンブル


留学を決めて、アメリカ大使館に提出書類をそろえていた時に
作成した留学計画書。

私は個人でF-1ビザ申請をしたので自己流ですが、
こんな風に書いたよ、
という記録です。


A4サイズのフォーマットで作成し、wordで打ち込んでいきました。
用紙1枚でおさまる量です。


罫線やらグラフ挿入やら、フォーマットをこじゃれた感じにしたりだとか
そんなことは一切しておりません。


①まずはA4用紙の左上部分に配置して、

Consular Section
Embassy of the U.S.A.
1-10-5 Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-0052
Dear Sirs:


※私の場合は東京の赤坂にあるアメリカ大使館への申請だったので
そこの住所を記入しています。


②そして、右上の端部分に、作成した日時を記入しておきます。
August 15, 2016
という具合。


③そして、その下からが本題になるので、まずタイトルを大きく書きました。
Statement of purpose and study plan
(私が留学する理由とスタディプラン、の意味です。) 



④その下には、1)、2)、3)、、、と留学する理由、
何を学んでどうしたいのかを過剰書きでタイトルを振っていき、
それにまつわる文章を記入しました。

1)タイトル
 理由の文章~2-4行ほど



そして、その下にまた見出しで

⑤なぜ、この学校とこの都市を選んだのか
アメリカ国内にある数ある学校の中で、なぜここを選んだのか
なぜこの都市でなくてはいけないのか
を書きました。




⑥帰国した後のプランについて
重要事項です!
かならず留学したらば帰国し、日本で勉強したことを
活かしたい、

という旨を明記したほうがいいと言われています。

アメリカに居ついてそのまま就職したい、一生住みたい、
それほどアメリカが好き!

なんてことは書いてはいけない、というのを情報収集の過程で知りました。
移民が多いアメリカは、鼻からアメリカに移住するつもりでの
留学は嫌うとかなんとか、、、。
もちろん 本当に優秀な学生は別でしょうけども。

ともあれ、ここでは
「アメリカで勉強させて頂いた暁には、日本に帰ってスキルを活かします」
というのがベストらしい。



⑦そして、一番最後に、
I would appreciate your granting F-Visa and giving me the opportunity that enable me to study in your country.
Sincerely,  直筆サイン(お忘れなく)


というさっぱりしたもの、
でも自分なりに簡潔に審査官にわかってもらえるように書いたものを提出しました。


後日、自身が書いたものを全体像を画像でアップしておこうと思いますが

もし今、個人でF-1ビザ申請をしようとしている誰かの参考になればいいな、と
思います。

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