テスト当日がやってきた。
第一次は、3日連続で1日1時間ずつのテストを受けるというもの。
内容は前述した通りのCogatテスト、いわゆる知能テストだと思われます。
思われます、という曖昧な表現なのは、
実際にどんなテストなのかは教えてもらえないので
勝手にこれまでの情報で予想してみた。
ちなみに二次試験は、一次試験での点数が上位2割の子供のみが受けられるらしい。
内容はリーディングテストだそう。
テスト開始時間=9:00~
15分前には建物前に集合してください。
と書いてあったから、8:45に建物入り口に到着すると
先に一組の親子がすでに待っていた。
すぐに係の人たちが出てきて出欠を取る。
親はそこで子供と別れ、1時間後に迎えに来るようにと言われる。
(★ふだんの学校と同じ時間にテストが被るわけだけど
学校に休む理由を伝えると欠席扱いにはならず。)
テスト終了・お迎え
1時間後に迎えに行くと、建物の中から子供たちがわさわさと
出てきた。
全員の子供が、手にはGOLDFISH CRACKERを持ってました。
テストおつかれさま、ということでご褒美でもらったらしい。
こーゆー時、
待っている両親たちの表情はみな一様に明るく誇らしげで、
「うちの子が一番天才!」
ってもう顔に書いてある感じに見え(んなわけあるか)、
そして子供たちは
「ママ!パパ!僕はやったよ!」
っていう自信満々に見えるのはなぜかしらw
行き過ぎた妄想ってやつね。
日本でお受験とかする人たちも、他のお受験するファミリーをみて
こんな風に思うのかな、ってちょっと妄想できたわ。
手書きテストではなくiPad使用
出てきたわが子に、
テストどんな問題が出た?と聞くと
iPadを使った、との返事。
iPadとヘッドホンで、画面に出てくる問題を解いていくスタイルだったそうです。
もう紙と鉛筆の時代じゃないのね!驚
お母さんは令和をここで実感。
なんとなくだけど 1日目に出たテストはこんな感じだったみたい。↓
1日目のテスト内容(たぶん)
・Picture Classfications
・Picture Analogies
・Sentence Completion
テスト後にCoGATの問題集をこどもに見せたときに、
こういうのが出た。でも問題自体は違う。
と言ったカテゴリーの名前を上に挙げてみました。
問題集に入ってない、その他のカテゴリーも何か出たのかもしれないけど
それは知る余地もない。。
テストとしては、だれとも話はしなかった
テストをとっとと終わらせてしまい時間が余ったので、iPadで絵を描いていた
問題は簡単だった(これは本来、一次通った人だけがいえるセリフ汗)
という話でした。
親としては、オイオイ、簡単だったとか早く終わってお絵かきしてた、
とかいう前に見直しをしたほうが良かったんじゃないかね?
と思ったけど、これももう実力のうちだわよね。(ため息。)
ということで、次の記事では
2日目と三日目にたぶん出た?カテゴリーを書いておきたいと思います。