- 一時帰国の体験入学で、アメリカの長い夏休みを有効活用
早いもので一時帰国して2週間が経過。
今回は6年ぶりの帰国だからね、お母さん気合い入れて2ヶ月どっかんと日本にいることに決めたの。
実家に居候生活が天国すぎて召されそう笑
はてさて帰国してから1週間目、娘の日本での小学校生活が始まった。
アメリカの夏休みはもう説明要らんと思うけど、
親を半狂乱にさせる可能性を秘めた凄まじいロングバケーション。
日本では小1に当たる娘、今夏は絶対に一時帰国して日本の生活を体験させたい!
と夢見てきたのよ。
その夢が今叶っているこの幸せ、もっと日々に感謝して生きなくてはってつくづく思うわ。
ライフイズビューティフルをまさに体感中。
幸せすぎるありがたすぎる。。
ということで今回は、
海外から日本の小学校へ一時転入するにあたり、準備したことや気をつけたことなどを備忘録として残します
- 初めての一時帰国体験入学。準備はいつから?
海外からの転入、準備は3月頃からやんわりと始めてみました。
ここにざっと時系列を残しておきます。
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・区のウェブサイトに、
海外からの一時帰国を希望する児童向けの案内があるのを発見、
案内に沿ってまずは区の学務部へ連絡。
★★『一時帰国した後に、区の窓口で転入届を出す(住民票など登録)
⬇︎
その後、学務部へ赴き手続きを取り、就学届を受け取る
⬇︎
転入予定の小学校へ連絡。面談日時を決める。就学届を提出する。』
この流れで手続きをすることを教えていただきました。
・2月頃から学校のホームページに、新一年生に向けたお知らせが掲載されていたのでチェック
・3月 『入学の手引き』なるものに、更に詳しく持ち物や必需品などの案内が掲載される
→買うことになるであろう学用品をチェック
・同じく、入学前までにできるようにしておかなければいけない事の目安が
掲載されているのでチェック
→入学前の心構え
・4月 入学式、新年度が落ち着いたかな?と思われる頃に
転入予定の小学校へ連絡。
6月から転入する予定である旨を伝えておく。
・5月末 日本へ一時帰国した翌日、区役所にて上述の★★の手続きを済ませる
・小学校へ連絡、娘と共に面談。提出書類受け取り&簡単に学校説明を受ける。
娘の日本語レベルを聞かれる。
・翌週から通学開始←今ここ
- 転入にあたって事前に気をつけたこと・準備していたこと
・なんといってもイキナリ中途半端な時期にそのクラスにお邪魔するわけだから、
他の子供たちや先生へのご迷惑を最小限にするべく、
基本的なしつけや勉強をきちんとやらせておきました。
学校の手引きにあった項目は全てスムーズにできるように確認しておきました。
・日本語が不自由すぎて授業に差し支えないよう、
Z会海外受講で1学年先取り学習を年少の時から始めておきました。
・また、学校の教科書を購入しアメリカへ転送し、
プリスクールの時から日本の教科書での勉強も済ませておきました。
こうして日々の努力が実り、環境や言葉が180度異なる日本の学校でも
1日目から勉強に困ることは皆無。
お陰で学校の決まり事や行事の違いに集中・専念できるので、
本人の負担も減らせていると思えます。
慣れない環境で朝8時から2時半まで、
給食は美味しいけれど見慣れない食材やメニューもあるし、
初めの1週間は体力もキツそう。
そんな中で宿題で体力を奪われることのないよう、
先取りしておいて本当に良かったと思った。
宿題が一瞬で終わらせられるのは大助かり◎
通学初日、担任の先生から詳しく1日の様子も聞けてお母さんめっちゃ安堵。
また気がついたことがあったら書き足すことにするわということで
次回までアディオス!