Wednesday, August 24, 2022

スキマ時間にスペル練習

 登校のため、家を出るのが8時20分くらい。


朝は結構時間があるので、ちょこちょこ何かをやってから登校。


ピアノだったり、100マスだったり、漢字だったりいろいろです。



今朝はもうすぐスペリングテストがあるので、練習。


娘の場合はひたすら鉛筆でノートに書くよりも、


マグネティックボードで磁石レターを使って並べたり、


ホワイトボードマーカーで大きなサイズで書いたりしながら覚えるのが好き。


体を使いながら習得するのは、脳の刺激にも良くて


身に付きやすいのでおすすめまじかるクラウン


流行りの英語フォニックスも、


振り付けしながら踊って覚えるとあっという間ですぽってり苺


それに小さい子は体を動かすの大好きですよねラブ


YouTubeで動画もすぐに探せるので是非〜♡


↑小さいサイズのホワイトボードは
キッチンやリビング、家中どこでも持ち運べて
ママの隣で書いたり練習ができて便利。

Tuesday, August 23, 2022

ヘビのヴェルディくん/Verdi

夕食の時、娘が話してくれた本のこと。


今日ね、休み時間に本を読んだんだよ、

ヘビの本だよ。


His name is Verdi! Like Spanish!


○○ちゃんはね、この本を読んですごく好きだと思ったんだよ。


面白いからあっという間にぜーんぶ読んじゃったんだよ!


すごく嬉しそうに話すてぃーをみて、どんな本なんだろう?


と調べてみたらすごく評判の良い本だったみたいで


Amazonでも大量のレビューがついていました。





日本語版もあるようで、


日本語のレビューを書いている方もいらっしゃいました。


以下、引用です。


『ぼくはやっぱり、ぼく


南の小さな島のニシキヘビとして生まれたヴェルディ。
卵から生まれたばかりでつややかな黄色の体がお気に入りですが、
お母さんは大人のように緑色になって立派になってほしいと願うのです。
大人は怠け者でつまんなく、がさつ、と決め込んだヴェルディは
旅をしながら大人になりたくない、と思うのですが、
非情にも、ヴェルディは緑色になっていくのですね。


でも、いろいろな大人と出会ううち、ヴェルディは気付くのです。
ぼくはやっぱり、ぼく、と。


思春期の心の動きを感じさせてくれます。
小学校高学年以上の方が共感してくれそうですね。
巻末には、蛇についてのウンチクもありますので、ぜひ、チェックしてほしいです。』


他にも、


『最後のヴェルディの言葉も、
うん!そうだよね!と素直に思えるもので、
10代の子たちに、ちょっと読んでもらいたいかなあと思う作品でした。』


と書いている方もいました乙女のトキメキ



私も早速、読んでみたいと思いますラブ


こうやって日々のことをシェアしてくれるうちが華ですね〜。


大きくなったら秘密も増えていくんだろうなと思うと


今に感謝して何かを一緒にやったり出かけたり、たくさんしておきたい❣️


Monday, August 22, 2022

ドッキドキの1年生!いよいよ新学期〜!




🇺🇸🎊ぱんぱかぱーん!


🎺お祝いどんどんどんどんパフパフ!


いよいよ小学校1年生〜❣️


なんとめでたい🎉❣️


テンション爆上がりなお母さんを横目に、うつろな目をするわが娘。



目が死んでる↑


ちゃんとやらなきゃ、って言う想いが強い性格ゆえに


初めての学校が不安で仕方がない娘。


間違えたらどうしよう?わからないことがあったらどうしよう?💦


そばにママもいないし😭


と、緊張し過ぎて凝り固まっていたけど、


学校についたら意外と周りにも同じような子がたくさんいて安心した様子。


号泣していた男の子のクラスメイトくん、


君のおかげで『自分だけじゃないんだ』って救われた子が何人もいると思うよ♡





そういえば、日本から戻ってきたばかりの我が家。


夏でもマスクに慣れきっていたのですが、


やはりアメリカはもう誰1人とてマスクしちゃいませんでした😂


娘がたった1人のマスカーでございました。


2日目からは外して行ってます。


⬇︎そして、こちらが時間割です。



カリキュラムについては、


25日の保護者用の学校案内の日に詳しく説明があるらしい。


この日に簡単に案内された内容によると


小1のギフテッドクラスでは、基本的に1学年上のテキストを主に使って学習していくようです。


ティーはコロナで時間があった時に


張り切って2学年上までやったので、少し余裕を持って新一年生に臨めるかも?


勉強も大事だけど、まずはお友達を作ったり学校環境に慣れて


完璧主義な娘のストレスが少しでも減ることを祈りますふんわりリボン


帰宅したら、


3人お友達を作ったぽってりフラワーうずまきキャンディぽってり苺と嬉しそうでした。 


相当疲れたらしく、3歳からしていなかったお昼寝までしましたおばけ


Sunday, August 21, 2022

休日はプールとミシンでお裁縫をやりたい小1女子

新学期が始まる前の最後の土日は、


楽しくリラックスできるように過ごさせてみました。


ピアノ練習はするけど、あとは本人が好きなこと・やりたいことをメインにふんわり風船ハート


この週末はプールと、グランマにマシンの使い方を教わることになりました〜乙女のトキメキ


お母さん全くミシンとか無理だから、本当にありがたい❣️



キッズ用のお裁縫セットを買って、


何度か手縫いは経験済み。


ミシンはグランマと過去3回ほど練習。



ミシンは手縫より速いスピードで縫い上がるので、


更に手先と脳をキビキビ使わないと出来ない。


子供にはすごく良いアクティビティだと思いますラブ


大好きなぬいぐるみのスカートと枕を作り、ご満悦オーナメント





そしてプール。


流れるプールに浮き輪でひたすら浮くのが好きな娘、


運動にはあんまりなってないかも😂


水はリラックス効果もあるし、


学校で緊張しぃな彼女には、プール遊びは極楽だと思われるウインク





一方、アヒルのお母さんのように背中に娘を背負って


ひたすら激しく泳ぎ続けるお父さん😂



プール効果で程よい疲労感、今夜は早く眠れるかな?


早寝早起き、新学期がやってくる〜チューリップひまわり

Tuesday, August 16, 2022

ギフテッドクラスの入学前オリエンテーションへ行ってきた

今年の新学年始まりの日は8月22日の月曜日。

さていよいよ小学校一年生になる娘!

しかもギフテッド&タレンティッドクラスに行くことになり、

一体どんな授業をするのか、ついていけるのか不安でいっぱいなお母さん。汗

これから通う一年生の教室



これはアメリカの州によって、または地域によって異なるので、

丸々1ヵ月ぐらい差が開いたりします。



この学校の始まる1週間ほど前の日に

新学年のオリエンテーションが開催されるのが恒例オーナメント



次の学年の担任の先生からEメールが届いて日時や内容が把握できるようになっています。



我が家の学校区ではこのオリエンテーションを

ふんわり風船ハートPopsicle in the Parkふんわり風船ハートと呼んでいて、


つまりは公園でアイスキャンディーを食べよう!的なネーミングになっている乙女のトキメキ



なんか楽しそう、学校に行くのにアイスも食べられるの?ソフトクリーム



子供はウキウキラブラブラブ



これがもし『新一年生入学式説明会』とかだと一気に堅くなっちゃうよね。


アメリカはイベントを楽しくやる達人だなぁと思います👏


日本の真面目なところ、私は結構好きだけど爆笑



ということで、先日家族で学校見学に行ってきましたラブラブ




⬆︎クラスの入り口。


テーマを決めて教室をデコレーションしてる先生多数。

個性が出ますね〜❤️

娘の先生はカウボーイをテーマにしてます。



違うクラスはスーパーヒーローがテーマでした!




担任の先生にクラスに貼る用の顔写真を撮影してもらう。




⬆︎これは先生のコーナー。

家族や好きなもの、ペットの写真を置いているケースが多いですおすましペガサス





こちら、図書館です。


本格的な鎧が置いてあって、なんだか想像力掻き立てられますねぽってり苺

夜は怖そー、、、😂




うお座クラスで飼う金魚ちゃん




そしてツアーの最後にアイスキャンディがもらえます!Yayハートのバルーン


ギフテッドクラスの担任になる先生というのは

ほぼベテランの方ばかりだそうで、


娘の先生も教員歴25年、

うちギフテッド担任は9年目という安定感でした飛び出すハート










Sunday, June 12, 2022

入学前の心がまえ 〜海外から一時帰国で日本の学校へ転入する〜

 娘が一時転入先としてお世話になっている小学校の入学前の心がまえ。

前記事 

海外から日本の小学校へ一時帰国のあいだ転入するには


の補足記事です。


入学前の心がまえ

入学の準備は、子供に安心感と希望をもたせることが大切です。そのためには、基本的な生活習 慣の中で、どこができていて、どこができていないのかをよく見極め、家庭の中でしつけておくべ き事柄は、しっかり身に付けさせておいてください。


(1) 集団での生活や社会生活

元気よくあいさつができる。

人に迷惑をかけないように、約束やきまりを守る。

友達と仲良く遊べる。

時間を守って生活できる。

名前を見て、他人のものと、自分のものとの区別ができる。

交通ルールを守り、道を歩くとき、横切るときなどに危険のないように行動できる。 

学校までの安全な道(通学路)が分かり、いつもその道を通ることができる。

不審者への対処のしかたが分かる。


(2) 自分のことは自分でする。

   勉強道具、遊び道具、靴、衣類など、自分の物を整える。

   洗面、手洗い、うがい、排泄、鼻をかむなどが一人で上手にできる。

   衣類はすべて自分で脱ぎ着でき、後始末ができる。

   雨具の扱いや始末が自分でできる。傘の開閉とベルト留めができる。


(3) 人の話が聞ける、人に話ができる。

人の話が静かに考えながら聞ける。

名前を呼ばれたら、「はい」とはっきり返事ができる。


   聞かれたことに答えられる。

   自分の考えや体調、用事を伝えられる。

   簡単な自己紹介ができる。


(4) 食事

朝食をきちんととる。

食事の前に手を洗う。

好き嫌いなく食べる。

遊びながら食べたり、こぼしたりしないで、時間を決めて食べる。 

食事の前にトイレを済ませる(食事中にトイレに行かない)


(5) 健康

   早寝早起きの習慣を身に付ける。

   就学時健康診断時に見つかった病気等は受診する。

   朝、排便する習慣を身に付ける。

   トイレに行きたくなったら、先生に伝えられる。

   トイレ(洋式、和式)の正しい使い方が分かる

海外から日本の小学校へ一時帰国のあいだ転入するには

  1. 一時帰国の体験入学で、アメリカの長い夏休みを有効活用

早いもので一時帰国して2週間が経過。


今回は6年ぶりの帰国だからね、お母さん気合い入れて2ヶ月どっかんと日本にいることに決めたの。


実家に居候生活が天国すぎて召されそう笑


はてさて帰国してから1週間目、娘の日本での小学校生活が始まった。


アメリカの夏休みはもう説明要らんと思うけど、

親を半狂乱にさせる可能性を秘めた凄まじいロングバケーション。


日本では小1に当たる娘、今夏は絶対に一時帰国して日本の生活を体験させたい!

と夢見てきたのよ。


その夢が今叶っているこの幸せ、もっと日々に感謝して生きなくてはってつくづく思うわ。

ライフイズビューティフルをまさに体感中。

幸せすぎるありがたすぎる。。


ということで今回は、

海外から日本の小学校へ一時転入するにあたり、準備したことや気をつけたことなどを備忘録として残します



  1. 初めての一時帰国体験入学。準備はいつから?


海外からの転入、準備は3月頃からやんわりと始めてみました。


ここにざっと時系列を残しておきます。


……………………………………………………………………………….


・区のウェブサイトに、


海外からの一時帰国を希望する児童向けの案内があるのを発見、

案内に沿ってまずは区の学務部へ連絡。


★★一時帰国した後に、区の窓口で転入届を出す(住民票など登録)

⬇︎

その後、学務部へ赴き手続きを取り、就学届を受け取る

⬇︎

転入予定の小学校へ連絡。面談日時を決める。就学届を提出する。


この流れで手続きをすることを教えていただきました。



2月頃から学校のホームページに、新一年生に向けたお知らせが掲載されていたのでチェック


3月 『入学の手引き』なるものに、更に詳しく持ち物や必需品などの案内が掲載される

 買うことになるであろう学用品をチェック


・同じく、入学前までにできるようにしておかなければいけない事の目安が

 掲載されているのでチェック

入学前の心構え



4月 入学式、新年度が落ち着いたかな?と思われる頃に

 転入予定の小学校へ連絡。

 6月から転入する予定である旨を伝えておく。



5月末 日本へ一時帰国した翌日、区役所にて上述の★★の手続きを済ませる


・小学校へ連絡、娘と共に面談。提出書類受け取り&簡単に学校説明を受ける。

娘の日本語レベルを聞かれる。


・翌週から通学開始今ここ


  1. 転入にあたって事前に気をつけたこと・準備していたこと


・なんといってもイキナリ中途半端な時期にそのクラスにお邪魔するわけだから、

他の子供たちや先生へのご迷惑を最小限にするべく、

基本的なしつけや勉強をきちんとやらせておきました。


学校の手引きにあった項目は全てスムーズにできるように確認しておきました。


・日本語が不自由すぎて授業に差し支えないよう、

Z会海外受講で1学年先取り学習を年少の時から始めておきました。


・また、学校の教科書を購入しアメリカへ転送し、

プリスクールの時から日本の教科書での勉強も済ませておきました。


こうして日々の努力が実り、環境や言葉が180度異なる日本の学校でも

1日目から勉強に困ることは皆無。


お陰で学校の決まり事や行事の違いに集中・専念できるので、

本人の負担も減らせていると思えます。


慣れない環境で朝8時から2時半まで、

給食は美味しいけれど見慣れない食材やメニューもあるし、

初めの1週間は体力もキツそう。


そんな中で宿題で体力を奪われることのないよう、

先取りしておいて本当に良かったと思った。

宿題が一瞬で終わらせられるのは大助かり◎



通学初日、担任の先生から詳しく1日の様子も聞けてお母さんめっちゃ安堵。


また気がついたことがあったら書き足すことにするわということで


次回までアディオス!