夕食の時、娘が話してくれた本のこと。
今日ね、休み時間に本を読んだんだよ、
ヘビの本だよ。
His name is Verdi! Like Spanish!
○○ちゃんはね、この本を読んですごく好きだと思ったんだよ。
面白いからあっという間にぜーんぶ読んじゃったんだよ!
すごく嬉しそうに話すてぃーをみて、どんな本なんだろう?
と調べてみたらすごく評判の良い本だったみたいで
Amazonでも大量のレビューがついていました。
日本語版もあるようで、
日本語のレビューを書いている方もいらっしゃいました。
以下、引用です。
『ぼくはやっぱり、ぼく
南の小さな島のニシキヘビとして生まれたヴェルディ。
卵から生まれたばかりでつややかな黄色の体がお気に入りですが、
お母さんは大人のように緑色になって立派になってほしいと願うのです。
大人は怠け者でつまんなく、がさつ、と決め込んだヴェルディは
旅をしながら大人になりたくない、と思うのですが、
非情にも、ヴェルディは緑色になっていくのですね。
でも、いろいろな大人と出会ううち、ヴェルディは気付くのです。
ぼくはやっぱり、ぼく、と。
思春期の心の動きを感じさせてくれます。
小学校高学年以上の方が共感してくれそうですね。
巻末には、蛇についてのウンチクもありますので、ぜひ、チェックしてほしいです。』
他にも、
『最後のヴェルディの言葉も、
うん!そうだよね!と素直に思えるもので、
10代の子たちに、ちょっと読んでもらいたいかなあと思う作品でした。』
と書いている方もいました
私も早速、読んでみたいと思います
こうやって日々のことをシェアしてくれるうちが華ですね〜。
大きくなったら秘密も増えていくんだろうなと思うと
今に感謝して何かを一緒にやったり出かけたり、たくさんしておきたい❣️
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