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午前中アリエルになりきっていた娘 |
あー2時間も昼寝しちゃった。。。
火曜日は子供が日本の先生にフェイスタイムでピアノレッスンをしてもらっていて
時差の関係でめっちゃ早起きしないといけないんだけど
レッスンの内容によって私が死ぬほど疲れるわけ。
今日は練習してたことの6割もできなくて、
話もきちんと聞く態度になってない時が多くて、
すんごいすんごい控え目に言って
お母さんめっちゃイライラした!!!怒
でもさすがに先生の前で妖怪クソババアに変身するわけにもいかず
耐えて耐えて、冷静にたしなめたりして終わった40分間。
先生も親切なので娘の態度が悪いときはきちんと叱ってくださる。
そこで母がしゃしゃっていって、関係性をぶち壊したくないから
後ろからこらえて見守ってたわけだけども、
もちろん終わった後は私からたっぷりとお説教ね。
ピアノを弾き間違えることは仕方ない。
でも先生のお話はきちんとした姿勢で集中して聞けバカやろ!
あーイライラして今日は疲れた。
ってことで娘がプリに行ってる間に2時間も
昼寝してしまった、、、(;´∀`)
貴重なおひとり様時間が!もったいね。
こんな日もあるよねーーーーーよねーーーよねーーー。。。
こだまでしょうか。
そして本日の本題!ピアノの先生探し方アドバイス
私自身もピアノ指導者で、日本で教鞭をとっていた時には
コンクールに生徒を送り込んでいた本格的な教室をしていました。
きちんとしたレッスンを受けさせたい、
ある程度でいいからちゃんとやらせたい、
いろんなケースがあると思いますが、
とにかく指導に慣れている&指導に関して一流の先生に習うことを
強くお勧めします。
間違いないのは、ピティナのピアノ教室紹介ページから検索してみて
先生のプロフィールをじっくり読み検討すること。
指導者賞をとっている先生方、生徒さんを全国大会まで
送り出している方々、細かくプロフィールに載っています。
ピティナで賞を取るっていうのは、日本国内ではかなり上手な証拠の目安に
なります。変なちっこい意味のないコンクールではありません。
勝ち抜くにはかなり上手でなくては通りません。
なのでそこを通せる先生というのは指導力がある、と考えて◎!
そして、もちろん先生方も生身の人間ですので
生徒さんとの相性もあります。
私はピティナの中でも本を出版していたり、先生たちを指導する
先生をされていたいわゆる大御所の先生にレッスンしてもらっていましたが
そんなすごい大御所の先生方にも様々なタイプがあります。
・ものすごく気さくで町のかけこみ寺的な、みなさんウエルカムなタイプ、
・ルネッサンスの宮廷みたいなお城か!っていう家で
お月謝もスカイロケット級に高く、お言葉遣いも「ざますー」的な先生、
・初めに素養があるか面談、テストがあって、合格しないとみてくれない先生、
なので教室紹介ページからいくつか条件に合いそうな先生をピックアップして
相性を見るために体験レッスンを申し込まれるといいと思います。
指導力がある先生につくと、本当にびっくりするくらい子供も伸びますよ!
適当な先生で妥協しないでね。
あとは、この本の中に出てくる先生たちは本当にお勧めです。
普通のピアノの先生ってここまで工夫して教えてくれるところは少ないですよ。
ぜひお近くにいらっしゃればコンタクトをとってみるのもよいかと。
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