カナダ側からナイアガラの滝を見たい!
アメリカ⇨カナダへ車で入国
アメリカ⇨カナダへ入国する場合の記録
昨日のアメリカ側からのナイアガラの滝見学を経て、いよいよ本日が本命であります。
カナダに行って、カナダ側から思う存分どっぷりと滝を満喫したい!
アメリカからカナダへの入国は一番有名なのはレインボーブリッジを通って行く経路のようですが、我々はもう少し手前にあるピースブリッジ(Peace Bridge)を通りました。
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カナダへの入国まち@ピースブリッジ |
結論からいうと、審査自体はとても簡単。
入国管理官は、大きくてゴツい岩みたいに愛想がないです。
ま、仕事柄仕方ないよね。
まず、パスポートとグリーンカードを見せろと言われる
車に同乗者が何名いるのか訊かれる
カナダ入国の目的は?
いつまで滞在するのか?
持ち込んではいけない物品を所持しているか?
それだけでした。
カナダ側は、パスポート写真と同乗者の顔確認も全然しなかった。
それに、いわゆる検疫も一切なし。
なので果物持ってても、例えば生鮮食品持ってても、多分OKだったと思います。
車の中までチェックはされません。
カナダへの入国料は、3ドルなり
無事に入国すると、すぐ20mほどの所に高速道路の料金所のようなブースがあり、
そこで入国料徴収。
3ドルでした。
そして、何も考えずにアメリカドルで支払ったけど、今考えればカナダなのに
アメリカドルでもOKなんだなー、と遅くなってから気づく。
カナダ⇨アメリカへの入国審査
印象では、アメリカの入国審査官の方が輪をかけて無愛想で怖い。
カナダと違って、こちらはパスポートの名前と顔をくまなくチェック。
何日カナダに滞在してたの?
なんでカナダに行ったの?
との質問でした。
何もわかってない娘っこは、満面の笑みで入国審査官にバイバイ、とお手ふり。
もちろんシカトでしたけども。
ま、でもすぐ無事に通過しました。
こちらも同じく、検疫はありませんでした。
それならカナダ名物、サーモン買ってこられたよね。
そして、戻ってきた時は入国料は取られません。
車の国境越えは、思ったより手続きが簡素なんですね。
クリフトンを散策!コテコテな観光地で超楽しい
メインのビクトリアアベニューに入ったら、すぐによくわからないオブジェが
ここかしこにたくさん。これは空中散歩をしているかのような人形。
ここがいわゆるナイアガラの滝に続く、メインの通りです。↑
かの有名な、キングコングがビルを倒しちゃった!的な建物。↓
そして、フランケンシュタインが食べるバーガーキング!
クリフトンの象徴的なエリアです。
アミューズメントパークもあるので、この辺りは賑やかです。
7月なので、北部アメリカ大陸といえど昼間は日差しが刺さる〜。日陰は涼しいよ。
この観覧車、Sky Wheelは大人11.99カナダドル 也。
夕方〜夜に乗った方が滝と街が綺麗に見えます。
観光地のイメージを裏切りません。
楽しい〜!
そして10分も歩けば、滝が見えてきます。
カナダ側から見るナイアガラにワクワクする!
To be continued...
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